運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-07-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

差当りのよりどころとしては、現地からの二十億というものがあるから、最小限二十億の要望にすぐ応えたらどうか、こういうお話があつたのですが、重ねて、各地とも救護について繋ぎ資金大幅増額等時機を失せざる政府緊急具体措置を切望している。今や現地市町村復旧事業に従事する人夫賃の支払にも窮し、且つ罹災者懐中無一文にて途方にくれ、人心不安なりという実情を政府は否定されるか、その点一つ。

吉田法晴

1953-07-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

それで融資その他をいたしますのに何の躊躇しておる必要もない上思うのでありますが、この間から出ましたこの二十億或いはあと融資の問題について、一応今のところ何とかなつておるようだから、話があるまで待ちたい、こういうお話でありましたが、先ほども申しましたように、これは衆議院の現地に行つておられます調査団からでありますけれども、各地とも救護について繋ぎ資金大幅増額と、時機を失せざる政府緊急具体措置を切望

吉田法晴

1948-06-09 第2回国会 衆議院 水産委員会 第18号

その要旨は、生鮮食料品確保に関する緊急具体措置の実施に伴い、魚介類の小賣業者が正常な配給を行い、民生安定に寄與しようとしても、その経営の維持を困難となりつつあるので、魚介類の小賣利潤を最低三割に改訂し、税金を最小限に低減されたいというのであります。  以上三案の政府の御説明をお願いいたします。

藤原繁太郎

1948-05-05 第2回国会 参議院 水産委員会 第4号

生鮮食料品の対策についての御質問でございますが、昨年の十二月十五日以來実施いたしております生鮮食料品の強化の緊急具体措置につきましてやりました結果につきましては、これはいろいろの点が出て來ておると考えておりますが、私共といたしましては資材を確保するという意味におきまして、私共の資材確保を主張する立場というものが非常に強くなり、又資材をどうしても水産に流さなければならないというところの必要性、或いはその

藤田巖

1948-03-04 第2回国会 衆議院 水産委員会 第7号

しかし大体の考え方を、あるいは足りない点はあと監査局の方面から説明に來ることを言ずけるというような形で御要求に應じたいと存じますが、この緊急具体措置の中にも、はつきりといろいろな直接生産資材ワイヤーロープ燃油等の直接生産資材については、特殊物件などを緊急に確保して水産用に充てるという方針は、はつきりとうたつておるわけであります。

木村武

1948-01-31 第2回国会 衆議院 水産委員会 第2号

    坂本  実君       關内 正一君    冨永格五郎君       多賀 安郎君    内藤 友明君       外崎千代吉君  出席政府委員         総理廳技官   坂田 英一君         農林事務官   藤田  巖君  委員外出席者         総理廳事務官  大谷一太郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  生鮮食料品配給確保に関する緊急具体措置

会議録情報

1948-01-28 第2回国会 衆議院 水産委員会 第1号

      本間 俊一君    石原 圓吉君       川村善八郎君    坂本  實君       外崎千代吉君  出席國務大臣         農 林 大 臣 波多野 鼎君  出席政府委員         農林政務次官  井上 良次君  委員外出席者         專門調査員   小安 正三君     ————————————— 本日の会議に付した事件  生鮮食料品配給確保に関する緊急具体措置

会議録情報

1948-01-28 第2回国会 衆議院 水産委員会 第1号

○青木委員長 生鮮食料品配給確保に関する緊急具体措置に関する今までの質疑應答状態では、この根幹をなす資材の面におきまして、いつどこで何ほどの資材漁民に渡すのか、また資材を確保せられない現状において、漁民は何をすればよいのかという問題に対しましては、まだ解決が與えられておらない模様であります。

青木清左ヱ門

1947-11-28 第1回国会 参議院 水産委員会 第16号

政府委員藤田巖君) 昨日知事会議で、生鮮食料品配給確保に関する緊急具体措置というものにつきまして、いろいろとやり方の打合せがあつたわけなのであります。  その大体は私どもの考えておりますことを、御説明を申上げたいと思つております。  御承知のように、最近生鮮食料品というものが、非常に乱れて参りまして、兎も角現状でいつまでもやつて行くわけに行かない状態になつております。

藤田巖

  • 1